2018年12月12日

平日開催のマラソンに出たのだ

平日開催のマラソンに初めて出たので、
その記録を残すものとする。


開催日:2018年11月27日

出た大会:
かんぽ生命presents 第6回ウィークデーマラソンinこどもの国

部門:ハーフマラソン男子


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ところで、
平日にマラソン大会に出るには関東などに遠征しなければならず、
少し面倒だなーと思ったが、
それなら新潟で自分が開催すればいんじゃね?と思った。

マラソン大会って、どうやれば開けるんだろう?

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今回は関東に前乗りだったので、
前日昼からノリノリで、

ドラッグストアでおにぎりとチューハイを買って食って呑んで、
安兵衛で唐揚げ丼とスキー正宗を食って呑んで、
駅の待合室でゲンコツパンと焼酎水割り缶を食って呑んで、

…ってやってたら、バスに乗る前に
ベロベロ&お腹パンパンに。

それでも、バスの中でウィスキーをチビチビやったり、
品川に出てからハイボール呑んだり、

ノリノリで1日呑んだくれた。

そんな俺を泊めてくれて感謝感謝。

レースのスタートは10時半なので、
体が目覚めるには4時間かかる説を採用して
6時半にアラームをセットして寝た。

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ハッと目が覚めたら、8時だった。

ガッツリ寝坊した。

こんなにも、
アラームが鳴らなかったのか、
アラームが鳴ったのを止めたのに覚えてないのか、
どっちか分からないくらいに寝坊したのは、いつ以来かしら。

とはいえ、会場までは1時間ちょいなので、
もともと3時間余裕があったわけで、何も問題はなかった。

コンビニおにぎりを食って、う●こして、
長津田まで出て、もう1回う●こしたら
キリッとして来た。

体がレースモードになる感触。
心地よい瞬間。

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ここで今回のコース紹介。

横浜市の「こどもの国」の外周道路をぐるっと回る、
1周4.2195kmの周回コース。

つまり、10周するとフル。5周でハーフ。
今回はハーフで。

事前の情報では「周回コースの最初にきつい上り」があるとのことだった。
で、道中はアップダウンを繰り返し、最後に長い下りがある、という。

「こどもの国」なんつーのどかな名前と裏腹に
全編的に起伏に富んだタフなコースらしいが、

果たして。

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スタート40分前くらいに会場入り。
割とギリだった(^^;

去年ハーフ走った時、後半腹減って仕方なかったので
スタート30分前にどら焼きを胃に詰めこんでみた。
(ほんとは行きのバスで食うつもりだったやつ)

なので、レース直前に体に入れるためのウィダーが余った。

つーことで、ポケットにウイダー、右手に水のペットボトルっていう
安定した邪魔くささを持って走ることに。
なんだかなぁ。いつもこうじゃんか。

平日の公園に集まったのは
フル部門で100人弱、一番多いというハーフでも120人くらいだった。

関東でも、平日だとこのくらいの規模なのかなぁ…

ハーフ部門は10時45分にスタート。

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スタート直後にきつい上りがある、って話だったが
実際は200m前後しかなくて、傾斜もさほどきつくなかった。

角田山麓で2kmほど上りの練習をしておいた身としては
屁でもなかった。

…って思ったんだけど、やっぱり周りにどんどん抜かれる(笑)。
なんでかなぁ。

前傾姿勢のフォームがとても綺麗な人が右側を抜いて行った。
あーいう風に体と足を動かせばいいのかな…?

そして、その後の下りではスムーズに走れるようになって、
周りをどんどん抜き返す。
結局いつも通りじゃないか。
うーん。


(後で思ったことは、
自然と体が後傾になる下りで自然に走れるってことは、
俺は平地でのフォームが後傾しがちなんじゃないか?ってこと。

だから「自然と」上りで失速してしまう、という説。

いよいよ、自分のフォームを撮影してみなければならんなぁ。
せっかくスマホ用三脚も買ったんだしさー)


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アップダウン豊富なコースって聞いてたが、
1周目は上りよりもむしろ下りの方がしんどく感じた。

1周目は自重せず、勢いに任せて走っていたので
下りになるたびペースを「上げさせられて」、安定しない走りに。

余裕を持って楽しく走れるペース、ぐらいが理想なのに。
ぜんっぜん余裕なくて、楽しめてなかった。

で、2周目の中盤辺りでもう息が上がって来た。
それでも下りがやって来たらペースを上げさせられる。
また下りかよ…みたいな気持ち。

全然楽しめてない!

こんなペースでは絶対に持たない。
まだ序盤なんだから、自重しないと。


ということで、
2周目後半から、最近得意になった省エネ走法で行くことにした。

ほどほどに、エネルギーを使い過ぎないようにする心持ちで。

下りでは足を使わずに、腕を振って体が進むままに任せて、休む。
平坦な所でも無理にペースを上げず、省エネを意識して。
上りでは油断すると超遅くなるので、ここではパワーを使って、
できるだけ前傾姿勢で足を出す。

これで4周目まで持たせて、5周目で最後に上げる作戦で行こう。

このギアチェンジはうまくいって、
3周目からは余裕ができて、楽しめてきた。

(この省エネの感じ、元々は「DDRの足18の序盤」で始めた感じがあるけど、
レースでも役に立つね。
趣味と実益。
ランニングも趣味だけど。)

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タイムは、1周目が20分台だったが
2周目は21分台になった。

ちゃんと見なかったけど、キロ5分くらいのペースは出てたのかな?
でも焦らず、焦らず。省エネで。

ポケットのウイダーが邪魔くさくなってきたので、
3周目中盤で喉に流し込む。
手がベタベタしていやーんな気持ち。

3周目も21分台だった。

3周が終わって1時間2分くらい。
てことは、このまま1周21分台で行って最後にスパートすれば、
自己ベスト(1時間43分台)にギリギリ届くのか、な…

ちょっと、欲が出てきた。

とは言え、まだ4周目。残りは8kmある。
いくらなんでも仕掛けるには早すぎる。

省エネモードは維持しつつ、じわじわとギアを上げて、
仕掛けるタイミングを図る。

(なにげに500mごとに距離表示があって良かった)

4周目半分が終わって、残り約6km。

ここまで給水所に寄らず、
ペットボトルの水をチビチビ飲んできたが、
キロ5分ペースなら、残り6kmってことは残り30分。

じゃあもう水飲んでも吸収されないよね。

バーッと頭から水をかぶった。
気持ちと、濡れた服が引き締まった。
ここが仕掛けるタイミング…か?

(でも実際は、ここであまりスピードは出なかったみたい)

4周目は21分台、だがこれでいい。
ここまでの通算タイムは1時間24分、1周目以上のスバートができれば、あるいは…?

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ファイナルラップ、出し切るのみ。
それまで蛇行して走ってた※上りも、まっすぐ最短距離を走るモードに変更。


(※ランニングの本に、上り下りではまっすぐ走るより
蛇行して走った方が距離は長くなってもエネルギーの節約になる、
と書かれていたので実践していた。
が、ファイナルラップではそういう理屈をかなぐり捨てるのだ)


パワーを使いきる!

1秒でも早く!その1秒を削り出す!

残り2kmくらいから、距離表示も時計も見ないことにした。

ただ、走るだけ。
走れ。
腕を振れ。
ただただ、走れ。前に進め。
走れ。走れ。走れ!!

ラストの長い下りを下りきり、平地でスバート開始。

出し切るんだ!
出し切るんだ!!!




ゴール。

ウィークデー結果.jpg

1時間44分28秒。

自己ベストには届かず。
うーーーん。

5年連続のハーフ自己2位更新。※
言い換えれば、5年連続で自己ベスト更新はならず。

元々自己ベストを狙ってなかったとは言え、
今回そのチャンスが巡ってきたことは事実で、
そこで取れなかったのは、やっぱり残念。
くやしい。

(※あとで調べたら、正確には
2014年のハーフのタイムは自己ベスト3位だったので、
5年連続で30代のハーフのベストタイムを更新した、
ってのが正しいか。まいっか)

っていうか、5周目でめっちゃスパートしたと思ったのに、
それでも1周目より遅かったの?
どんだけ突っ込んでんだ。
下りで調子に乗りすぎた。

まぁ、その貯金は後で生きたんだけど…

最後までペースの安定しないレース運びだった、とも言える。
まぁ、アップダウンだらけの難度の高いコースだから
仕方ないところもあれど、
もーちょっと安定して走れればなぁ。

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【ペース計算(1キロのペース)】

LAP1 4分45秒
LAP2 4分58秒
LAP3 5分5秒
LAP4 5分7秒
LAP5 4分49秒

スタート直後、突っ込みモードで4分45秒。
息も絶え絶え。ハァハァ。

で、省エネモードだと5分10秒。
余裕。楽しい。

そりゃ、25秒もペース落とせば余裕出るわなぁ。

それでも、省エネモードで、かつアップダウン激しいコースでも
5分10秒で走れた、ってのは収穫でしょう。
これが余裕を持って楽しく走れるペース。

このペースでどこまで行けるか?
どこまで長く、遠くまで走れるか?

この5年間、ハーフでは練習不足でもゴールまで届いた。
反面、フルでは30km近くで足が止まった。

たぶん今の走力で、30kmまではこのペースで行けるんだろうな、と
想像する。

でも、その先に行きたいんだ。

その先に行くには?

どうすればいいのかを、多分俺はもう知ってる。
なら、やるだけだよ。
そうだよね。

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今後について…

今回、ハーフの自己ベストに迫れたけど、
「ハーフの自己ベストを更新すること」を目的として
練習することはしない方がいいな。
ハーフはあくまでも通過点なんだから。

本当の(次の)ゴールは、もう一度フルをサブ4する、
ってことなんだから。


今回、結果は悔しかったが、確実に収穫はあった、

・上りでスピードを落としすぎずに走るフォームが見えた気がした。
パワーの出し方。引き続き練習していきたい。

・そして、平地でのフォーム改善を図る。
たぶん後傾気味なので、フォームを撮影して確認してみる。

(できればフォームを見てくれる他人がいるといいけど、
そこまで欲張れる環境ではないなぁ…)

・今日の3〜4周目のような、省エネモードで長く走る。
その時間、距離を伸ばす。
省エネモードであってもキロ5分15秒くらいのペースが出せれば、
サブ4に向けて大きなアドバンテージ。
LSDをやって、飽きずにフォームを崩さずに走る練習ができれば。

こうして、これからやっていくべきこともいくつか明確になった。
粛々とやっていくだけ。
その先に、未来が。
あるいは。


できたこと、できなかったこと。
どちらもあって複雑な気持ち。

でも総合すると、とても良い気持ち。


良い平日を過ごしました。


さ、呑もうっと。


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神奈川県を出たあとは、
久しぶりの田園都市線で都内に戻り、
新宿のサウナでひとっ風呂浴びて、

そのあと薩摩八郎でベロリンチョ。

ベロベロになりながら、この作文の草稿を書いております。

にしても、1杯目のビールが超絶うまかった。
腹の底からうまかった。
今年の後半、一人呑みをガンガンやって、
最後にナンバーワンにたどり着いた感じ。

平日に来て良かったな。
できれば来年も来たい。

来年、順調に走力が上がっていれば、
アップダウン激しいコースでのフルにも挑戦したいが、

果たして。




【おまけ1】

毎回、レースの時に両膝にサポーター着けてるけど、
なんか格好悪い気がしてきた。

↓こういうの。
両膝サポータ.jpg

両膝にでっかいサポーターしてる人なんて誰もいないし。
練習不足をグッズで補うの、ズルしてる気がしてきた。

ちゃんと筋力を鍛えてフォームも考えれば
サポーターは不要になるのでは?

っていうか、そろそろ不要にしたい。


【おまけ2】
今回の勝負服はこちらでした。
オワライアー.jpg

当日こどもの国に居た人で、意味のわかった人はいたのかなぁ…
わかるかなぁ。
わっかんねーだろうなぁ。


おわり。
posted by エス佐藤 at 22:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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